ブートパーティションのデフラグを高速化するかも
デフラグ...それはそれは重要...と、いうわけでもないけど、やらないよりは時々やっておくほうが多少なりともシステムのパフォーマンスが良くなる代物(笑)
でも、最近のHDDの大容量化にともなって、デフラグを開始するとナカナカ終了しない
ブートパーティション(システムが入っているパーティション通常はC:かA:)なんか1時間や2時間じゃきかない...下手をすると半日仕事だ T_T
ところが、別のパーティションだとそんなこともない...以外とサクサクと作業が進んでいくものだ
何故だ?何故ブートパーティションだけそんなに遅いの?
と、ということでブートパーティションのデフラグも他のパーティションのデフラグと同じ位のスピードにしてみますか...という話(笑)
やり方はいたって簡単
仮想メモリをやめましょう
こんだけ ^^;
たったこれだけでかなり改善するはず ^^;
改善しなかったらゴメンナサイ(笑)
とりあえずどうやって仮想メモリをやめたらいいのか?という人向けに...
手順
コントロールパネルを開きます
システムを開きます
パフォーマンスを開きます
詳細設定の仮想メモリを開きます
仮想メモリを使わないをチェックします
リブートしてからデフラグを開始します
デフラグが終了したら仮想メモリを使わないのチェックを外しそれぞれ設定します
リブートして終了
ただし注意しなければいけないこともあります
Windowsが起動するときに仮想メモリにアクセスしないでも、基本的な部分は起動できるだけのメモリを搭載している事
この条件を満たしていないとシステムの再起動とかチトやばいことになるかも...セーフモードから仮想メモリの再設定とか必要になるかもしれないので、自信が無いとか、よくわからんとか、自己責任においてできない人とかはやらないほうが身のためです ^^;
ま、ともかく、私の環境ではこれで他のパーティションと同じ位の速度でデフラグやってます ^_^
あ、HDDの性能で遅いのはどうにもならないんで、そこんとこヨロシクです(爆)
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